日記を書くという習慣は、自分の中にはなかった。19才の頃、大学ノートの分厚いやつに、その頃はやってた歌の歌詞を書いているうちに、日付のあるメモを残すようになった。だんだんそれがエスカレートしてきて、ちょっとしたエッセイから、しまいには短編…
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